キムラ建設・三井のリフォーム片瀬店ブログ

床に注射

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

床鳴り補修工事で注射器を使いました。

通常なら動いている床板に対してビスを更に打って固定しますが、

補修が大変なので根太を狙って、注射器で表面から接着剤を床板裏へ押し込みます。

 

昔は捨て貼り床がないので、まず壁の芯からメジャーで適当な間隔で入っている床下の根太の位置を割り出します。

IMG_1086

 

目安を付けたら位置を記します。

IMG_1087

 

接着剤を入れるには穴が必要ですが、床板の継ぎ手目地に穴をあければ目立ちません。IMG_1158

これが下穴です。

 

いくつか目安を付けてエポキシ接着剤を注入し、細ビスで抑えて固定します。

細ビスなら大きくないので目地から外れず、最後の補修が楽です。

IMG_1089

IMG_1091

右側の赤いマジックの下に根太が入っています。この状態で24時間乾燥。

 

 

 

次の日ビスを抜いて床の動き確認します。

IMG_1157

 

床鳴りが止まっていれば補修に進みます。

なんと楊枝が役に立ちます。

IMG_1159

外れないようにきつく接着し、余分を鋸で切り落とします。

大きく動かすと傷になってしまうので細かく前後させ切断。

IMG_1161

 

やすりで成形してマジックを塗ればほとんど分からなくなります。

IMG_1163

 

こんな感じです。

IMG_1164

言われても至近まで寄らないと分からないので目立ちません。

下にも住人さんがいるので夜歩くとギイギイバッコンと鳴ってとても気にされていたようです。これで安心ですね。

関連記事