キムラ建設・三井のリフォーム片瀬店ブログ

ニュージーランドから到着

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稲田堤の家では断熱材にウールブレスを使用しています。

 

長く構造が健全な状態を保つために、湿気が壁内に溜まらないようにするためです。

高断熱は夏の暑さや冬の寒さをやわらげ室内を快適にし、長く住むほどランニングコスト、使用エネルギーを減らせるので丁寧に施工します。

 

現場に届いたウールブレスはただの塊です。

断熱材 ウールブレス

 

柱と間柱の間や

断熱材 ウールブレス

 

筋違いの裏側にも隙間なく入れるため、タッカーで縁を細かく固定します。

断熱材 ウールブレス

裁ちバサミを使って筋違いの位置で切り込みを入れて、充填時に筋違いの周囲に隙間ができないようにします。

 

筋違いが入る切れ込みです。

断熱材 ウールブレス

これを筋違いの裏側に通して

 

断熱材 ウールブレス

窓下、筋交いの左右をくまなく充填します。

隙間なく充填することで、移動する空気を最小限にして、十分に断熱性能を発揮します。

 

また羊毛の層は、室内から出た余分な湿気を吸い込み、不要な湿気は外部の通気層から排出することができるので、

木材の大敵である壁内結露を抑制し躯体を長持ちさせます。

他にも、

稲田堤の家は木材から水分を早く遠ざけて長持ちさせる工夫やディテールが随所に散りばめられています。

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